ウェビナーの活用によってテレワークを取り入れている企業でも自宅で研修を受講できる仕組みを作ることができるようになりました。
ウェビナーを実施するシステムを提供する企業も増えてきていますが、人気が高くて定評がある企業の1つがネクプロです。ネクプロでは自社で実施したいウェビナーがあるときに、その配信システムとして使うこともできます。
一方で、ネクプロでは独自のセミナーも実施していて個々の社員の単位で受講させることができる仕組みになっています。この独自のウェビナーが充実していて、個人の希望に沿った形で自主的なスキルアップを促すのに使いやすいという点から積極的な導入をする企業が増えてきました。
この仕組み作りが進められているのはIT系のエンジニアにとっても注目すると良い点です。
自宅でテレワークをする現場が増えてきている影響で、社内セミナーによるスキルアップの機会があまり得られなくなってきました。しかし、ネクプロを導入している企業ではウェビナーによるオンライン研修を取り入れていることが多く、社内セミナーによる成長機会を得やすくなっています。
また、福利厚生として年間に数回のウェビナーを自由に受けられる企業も増加してきました。エンジニアとして自由に方向性を考えて成長していきたい人にとっては、魅力的な機会を得られる可能性があるので、職場選びをするときにはこのようなシステムの導入状況を確認するのが大切です。